彫刻家エル・アナツイのアフリカ―アートと文化をめぐる旅
ガーナ生まれでナイジェリア在住の彫刻家エル・アナツイ (1944-)は、近年、ワインやビールの瓶のふた、あるいはシールといった廃品を使い、優美でスケールの大きな織物を織りあげることで知られています。すでにヴェネツィア・ビエンナーレにも二度招かれ、また作品も主だった博物館、美術館に収蔵されるなど、いまやアフリカのみならず、世界的にもめざましい活躍を見せています。(人間文化研究機構 HPより)
同一物質の巨大な集合体はとても美しかった。
たとえ、それが廃品の集合であったとしても。
この展示会、日本ではめずらしく一部を除いて写真OKでした。
みんぱくの特別展示館で12月7日(火)までやってます。
この機会に是非。
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