2011年11月12日土曜日

南部暮し、はじめました。(第2号)

南部(藩)の残した魅力ある「もの・こと・場所」を毎号ひとつずつ
発信します。
由緒ある古いものから新しいものまで、あれこれと。
まずは盛岡周辺から掘りすすめます。


南部めくら暦(なんぶめくられき) 

                / 舞田屋※ Since1810
※現在の発行元は中村光孝さん


「南部めくら暦」は文字の読めない人のための暦です。
文字の読めない人々にも暦の恩恵を分け与えようという、
温かい気持ちから考案され、江戸時代から今日まで発行が
続けられています。

一番上の中央の枠内には、「平成二十四年 辰年」と
書かれています。
塀(へい)、背に井(せい)、二重(にじゅう)、四、辰

分かりやすいのは、下から三段目。よーく見て。
右から、
「八十八夜」・・・鉢・重箱・鉢・矢
「入梅」・・・[盗賊が]荷を奪う
「夏至」・・・けしの花に濁点

んん~解読するのがおもしろい。
ただ、文字を覚えるより難しい気が・・・
更なる解説を知りたい方は、以下のHPへ。
通販もやっているようです。

■お店データ
南部めくら暦ホームページ

かわとく壱番館 内丸店でも取り扱ってました。
〒020-0023 岩手県盛岡市内丸16−1
10:00-19:00



2011年11月4日金曜日

南部暮し、はじめました。(第1号)

南部(藩)の残した魅力ある「もの・こと」を毎号ひとつずつ発信します。
由緒ある古いものから新しいものまで、あれこれと。
まずは盛岡周辺から掘りすすめます。


黄精飴(おうせいあめ) 

  / 長沢屋 Since1853




















アマドコロ(ユリ科)の地下茎の煮出し汁を砂糖、飴、餅粉に混ぜて
仕上げた求肥状の和菓子。
アマドコロの地下茎の煮出し汁は甘く滋養強壮に効果があるとされる。
昔は、砂糖が貴重だったろうから甘みはほぼアマドコロだったのかもしれない。
ひとつ4×2×1.5(㌢)でお値段50円です。
やわらかく、やさしい甘さ。確かにほんのり薬草のような味がする。
ひとつひとつ丁寧に紙で包んであり、その包装デザインが渋い。
賞味期限は10日ほど。


長沢屋ではその他に「葡萄飴」というのもある。


■お店データ
 長沢屋
 〒020-0884 岩手県盛岡市神明町2-9
 (↑ハローワークの近く。
   観光客向けに言えば、「釜定」や「ござ九」に近いといえば近い。)
 9:00-18:30
 定休日:日・1/1-3

http://www.okashi-net.com/mall/nagasawaya/cgis/top.cgi

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