とある美術館でこんなビラを発見した。
「session!」:視覚に障害がある人との鑑賞ツアー
「セッション!」は見える人と見えない人とがコミュニケーションを
とりながら、展覧会を鑑賞するツアーです。目の前の作品を言葉に
して伝えることで、参加者が今まで見えていなかった
新たな価値観に出会うきっかけをつくります。
おもしろい!
「見える人」は美術作品をことばで「見えない人」に
伝えないといけない。
「見えない人」は「見える人」の目を使って美術作品を見る。
「見える人」も「見えない人」もいままで「見えなかった」ものが
見えてくるのではないだろうか。
やってみたかったけど、水戸芸術館のイベントでした。
それにしても、アイデアが素晴らしい。
「水戸芸術館」さんのクリエイティブ力に感銘しました。
あともう一本!
こちらも行きたくて行けてないのですが。
これもアイデアが素晴らしい。
暗闇では「見える人」は見えないけど、
「見えない人」は見えるのです。
↓見てみて。
行った人がいれば感想お願いします。
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