2011年1月14日金曜日

「自分の仕事」を考える4日間から1週間

                                                                                         




先週の金→月まで奈良県立図書情報館で開催されていた
フォローラムに行ってきました。

朝から晩までとても濃厚で充実した幸せな日々でした。
あれほど何とも言えぬ幸福感を感じるとは夢にも思わなかった。

感想を端的に述べると。

すべてのものへの感度が上がった。

感覚が研ぎ澄まされたとでも言うのか。

確実に自分の中で何かが変化しています。


この4日間で、世間でいう「すごい人々」に会ってきました。

けど、感じたのは、皆、ただただ生きているということ。
自分のカンカクを一番大事にして、生きている。
ただそれだけ。
仕事はその生きるという一本の道の上に
うまくかみあいながら沿っているだけ。


そんな生き方の根本、仕事の根本に触れた気がします。

自分の判断で今ここに立っているつもりだけど、
どれだけ自分が

“世間の常識と思い込んでいる何か”に

依存しているか

丁寧に生きるためには、常に自分に素直でいなければならない。
それが感覚で理解できた4日間でした。


“生きること” と “しごと”は、等しい。

丁寧に生きたい。



最後に、

西村さん、広瀬さん、坂口さん、川口さん、鈴木さん、山本さん、
中村さん、皆川さん、伊藤さん、乾さん、スタッフの皆さま。

そして、出会えた仲間たち。

ありがとうございました。

それぞれの人たちとの“価値観の真剣な刺し合い”が心地よかった。

ほんとありがとう。

これからもよろしくお願いします。


mina perhonen 京都

2 件のコメント:

  1. そうだった、幸福だった。
    あんなに疲れて、一日中頭を回転させて
    聞いて話してを繰り返して、
    本当に素敵な3日間だった。

    得たものが大きくて、
    毎日枠から外れそうになってます。

    どうしようかな!

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  2. >シスター
    幸福感があんなにあったのは何故だろう。
    きっとあの感覚にヒントがある気がするね。
    おつかれさんでした。

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