2010年6月22日火曜日

idea 0002

今日(2010.6.22)の日経新聞より

「エッグドロップコンテスト」(大阪電気通信大学)
紙一枚で生卵を守る工作をし、約15メートルの高さから
割らずに落とす技術を競う。

お金をかけなくてもアイデアさえよければ
人をワクワクさせることができる。

idea 0001

とある美術館でこんなビラを発見した。

「session!」:視覚に障害がある人との鑑賞ツアー
「セッション!」は見える人と見えない人とがコミュニケーションを
とりながら、展覧会を鑑賞するツアーです。目の前の作品を言葉に
して伝えることで、参加者が今まで見えていなかった
新たな価値観に出会うきっかけをつくります。

おもしろい!
「見える人」は美術作品をことばで「見えない人」に
伝えないといけない。
「見えない人」は「見える人」の目を使って美術作品を見る。

「見える人」も「見えない人」もいままで「見えなかった」ものが
見えてくるのではないだろうか。
やってみたかったけど、水戸芸術館のイベントでした。

それにしても、アイデアが素晴らしい。
「水戸芸術館」さんのクリエイティブ力に感銘しました。

あともう一本!
こちらも行きたくて行けてないのですが。
これもアイデアが素晴らしい。
暗闇では「見える人」は見えないけど、
「見えない人」は見えるのです。
↓見てみて。
行った人がいれば感想お願いします。

2010年6月20日日曜日

2010年6月15日火曜日

夢を持ち続けにくい時代だと人は言う。本当にそうか。

                                        

「絶対ムリだって、何度言われたことか」
誰もが、サッカー少年・中澤佑二のプロになる夢を、
本気にしなかった。
「みんな言ってた。その身長じゃ通用しないって」
誰もが、バスケ少年・田臥勇太のアメリカでプレー
する夢を、応援しなかった。

「運命は自分で変えられる。そう信じていた」
中澤は、高校を卒業後、単身ブラジルへ。
帰国後、さらに1年間練習に打ち込み、プロへの
チャンスを手に入れた。

「日本人でもやれるってことを、証明したかった」
田臥は、173センチの身長でありながら、渡米して
多くのチームで実績を重ね、日本人として初めて
アメリカトップチームのユニホームを手にした。

「南アフリカで勝ちたい。勝って、日本の子供たちに
夢を届けたい」
FIFAワールドカップに出場する
中澤は、いま、新たな夢を追いかけている。

「生涯現役でプレーしたい。日本のバスケットボールを
もっと盛り上げたい」
田臥もまた、リンク栃木ブレックスで新たな夢へと
挑んでいる。

どんな感動も、どんな未来も。人は夢を持ち続ける
ことで、かなえてきた。
中澤と田臥の姿は、これから何人のひとに、夢を
与えていくのだろう。

夢を持ち続けにくい時代だと人は言う。
本当にそうか。

日本郵政グループ

2010年6月13日日曜日

mountain 0001(登山ミシュラン付き)




栃木/庚申山 2010.6

幻の食虫植物「庚申草」を見に庚申山へ。
水が豊かなきれいな山です。

■登山ミシュラン(おもっきり主観的判断)
 美林度:★★★★★
 疲労度:★★☆☆☆
 爽快度:★★★★★
 山小屋:★★★★★
 水場  :★★★★★
 温泉  :★★★★☆

 美林度:森の美しさ度合いを示す。広葉樹・渓流が多ければ
      得点が高くなる。疲労度・爽快度にも影響する総合的指数。
 疲労度:山登り全体を通しての疲れ具合を示す。
 爽快度:歩いていて爽快かどうかを示す。
 山小屋:山小屋の趣・清潔さ・広さ等を加味した居心地度を示す。
 水場 :山小屋周辺の水事情(水場があれば1)。
 温泉 :下山後の立ち寄り湯の評価(立ち寄り湯があれば1)。



2010年6月2日水曜日

スローショッピング?















4月に靴を買った。
手元に届くまであと半年。

たまにはそんなゆっくりした買い物もよいでしょ?

きっと忘れたころにやってきますね。

http://www.forestshoes.com/menu_profile.html

この靴の作家さんは栃木にいらっしゃるんです。
そこにやられました。
会いたい!しゃべりたい!会いに行こう。
この続きはまた今度。

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