2010年11月23日火曜日

日本へ行こう Let's Go Japan 0006

                                         




『ピンクな茶室』
2010.8

2010年11月18日木曜日

日本へ行こう Let's Go Japan 0005

                                         

2009.9

2010年11月14日日曜日

GOPANの購入検討

                                         

SANYOさんがすごいのをつくった。
「おうちのお米を、そのままパンに。」

米がパンになる機械。

できたては何でもうまい。パンもしかり。
しかも米でできるってのがよいじゃないか。

米離れが叫ばれる昨今、
日本の課題に向き合った商品だと思う。
素直にコンセプトがすごい。


僕は朝はパン派。
だいたい4日で一斤を消費する。
できたてのパンを食べられるのは何とも魅力的。

よし購入を検討しよう。
ということで色々試算しました。

価格.COMでの最低価格は、48,486円

いつも食べているベイシアの食パンは78円/斤
単純に48,486円÷78円/斤 = 622斤
んん~ベイシア食パン622斤分か

4日で1斤のペースで食パンを食べると
一年で91斤。
622斤食べるのに6.8年かかる。

あとは、できたてのおいしさと
「米からパンができる」
というワクワクにいくらの付加価値をつけるか。。。

どうやらこの機械、米をすりつぶすのに結構うるさいらしい。

結論。保留。今後の動向を見守ろう。

しかし、このGOPAN予約が多くてなかなか手に入らないらしい。
やっぱりよいものをつくれば売れるんだな。
良い勉強になりました。


追記

どのたかご購入された方がいらっしゃいましたら
感想とともに一度味見させてください。


2010年10月31日日曜日

DeeP 観光 Project 新島(niijima) 後編

                                                                                         


先週、一年越しの「新島旅」の夢を叶えてきました。
そのレポの続きです。その1はこちらから


より大きな地図で DeeP 観光 Project 新島 を表示









2日目 2010.10.23(土)____________________


11:00 @新島のMont Saint-Michel
                (本当は、鳥ケ島)


 まるでMont Saint-Michelのよう。行ったことはないけども。
 この海岸の砂はキラキラしていた。
 これが世界でイタリアと新島でしか採取できない
 「コーガ石」だと思われる。
 


 仕事で来られなかった仲間のために、らくがき。
 我ながら似ていると思う。
 このコーガ石、おみやげとしてあげました。


11:45 @新島現代ガラス
           アートミュージアム



 世界でイタリア・リバリ島と新島でしか採れないコーガ石を
 原料にしたガラス製品を制作しているアートセンター。
 隣接するアートミュージアムには、
 世界の現代ガラスアート作品が展示されていた。
 新島ガラス製品の販売もある。
 
 ミュージアムの2Fで放映されている新島国際ガラスアート
 フェスティバル※1ドキュメンタリー映像にくぎ付けになる。
 新島ガラス製品が何が何でもほしくなり、1500円の
 ロックグラスを購入。
  こういう地域限定民藝は手にいれたくなってしまう。


  新島ガラスは、綺麗なオリーブ色が特徴的。







 ※1 新島国際ガラスアートフェスティバルは、新島村を「ガラスの島」として育成し、
    地域資源と環境を活かした教育・文化・産業・観光など地域社会の活性を図り、
    また人材交流を推進して国際社会に貢献することを目的に開催します。
    (フェスティバルパンフより)
    今年は、2010.10.27-11.6!!
    http://www.niijimaglass.com/festival/2010/index.html


13:00 @健寿司


 
 もうお昼ということで、ミュージアムの人に教えてもらった
 健寿司へ。
 いくらとマグロがうまかった。
 あっ!どっちも近海ものじゃないよな。。。


14:00 @湯の浜露天温泉



ここも目をつけていた物件。
都築さんの「珍日本紀行」にも掲載されている。
水着で入る無料温泉。
足湯もあるよ。
建物はなぜかギリシャ風。
しかし、タダにしては、クオリティーがやけに高い。

24時間営業中。夜はライトアップされるらしい。



■15:00 @まました温泉



 前々から一度試したかった砂むし風呂。しかも700円!安っ!
 まさか新島でこの夢が実現するとは・・・
 ということで即決。入りましょう。


 専用の浴衣に着替えて、地元のおばちゃんに全身を砂で
 埋めてもらう。
 想像以上の圧迫感。どくどくと血流を全身で感じる。
 手と足では脈に時差があることを学ぶ。
 
 天然温泉で砂を温めているそうです。
 
 新島に行ったら絶対入りましょう。おすすめ。


■19:00 @大三(やきとり居酒屋)



 誓いの塔で夕焼けやら見て遊んでたら、すっかりあたりは真っ暗に。
 ひとまず、saroまで帰る。


 何もしないはずが・・・・
 色々動き回って十分に観光して一日が終わってしまう。


 晩ご飯は、その辺の居酒屋で調達する計画だったので、
 saroの管理人さんに教えてもらった、「大三」へ。
 ここは安いのでお薦めだという。
 くさやも食べられると言うので、即決。行きましょう。
 

 
 「大三」はどうやら焼き鳥屋のよう。
 とりあえず生中!!


 アシタバのてんぷらに金目の煮付、やきとり盛り合わせ。


 そうそう、くさやも食べました。
 で感想は、、、、想像以上に独特の風味。
 食べるにはまだ若すぎたか・・・
 くさやピザもあったが、そこまでの勇気は出せず。。。
 

 やはり、島の人のボトルキープは、「盛若」なのね。
 栃木県北部の場合は、「jinro」です。

 新島の焼酎「島自慢」も飲んだけど、
 やっぱり「盛若」のほうが好き。

■20:30 @saro

20:00からsaroでライブイベントがあるって事だったので急いで帰る。

帰る途中も、魅力的な店が何軒か目に留まる。
「大使館倶楽部」ってなんだー!!


 20:00には遅刻したが、「島時間」が適応されていたため、間に合う。
 今晩のイベントは、「monamieアコースティックライブ」
 saroには、倉庫を改装したイベントスペースがある。
 どこからともなく島の仲間たちが集まってくる。
 いいなぁこういうスペースと仲間たち。みんなさん楽しそうでした。
 このライブで唄っていたmonamieさん、過去に大学の研究で
 新島にしばらく滞在していて、それが縁でsaroでライブをしたり、
 新島を盛り上げているようです。
 東京でもライブをしているとのこと。
 機会があれば今回の仲間と聞きに行きまーす。

 新島の地域とうまく溶け込んで、楽しそうですねsaroさん。
  今日も、子供たちを集めHALLOWEENPARTYをしているようです。
 地元密着のそういう生き方(ビジネス)、うらやましい限りです。

3日目 2010.10.24(日)__________________ 
■06:00 @saro





 いつもの目覚ましが鳴ってしまい、早めに起床。
 ふと玄関を見るとsaroさんちの「ちょび」が何かを訴えかけている。


ああ、中に入りたいのね。
よほど寒かったのか、ひざの上に乗ってしばらく寝てた。


■07:00 @羽伏浦海岸(サーフスポット)

 新島港の反対側、羽伏浦海岸へ自転車で。
 saroからちゃリで12-3分。
 7時前には、サーファーが後片付けしてた。
 サーファーは朝早いのね。
 なぜか、どーも君が。
 帰って、saroで朝食をたべる。トマトスープうまかった。
 
■10:40 @新島勤労福祉会館


 帰る身支度して、最後のメインイベント!!勤労福祉会館で
 激安ボーリング。
 saroから自転車で5-6分。

 ここは、だれかのBlogで発見した物件。
 1ゲーム300円。貸靴無料。熱いぞ!!新島。
 ひとり1レーンを使い対決。職員さん無理言ってごめんなさい。
 ありがとう。

 スコアはイマイチ。とても綺麗なボーリング場でした。

■11:55 @かめりあ丸
 楽しかった旅も終りにさしかかり
  といっても、まだ船内で6時間くらいあるのだが。。。
  saroでmonamieさんに見送られ、saroのイケメン管理人さんに
  新島港まで車で送ってもらう。
 
 船内で暇だったので勝手にsaro袋を作成し、
 その中におみやげを詰め込んだ。

 何もしない贅沢を味わうはずが、がっつり観光してしまい、
 疲労もピークに。

 船内はほとんど爆睡。 

■18:00 @横浜港

 

おわり。


 
今回、立ち寄ったスポットをGoogleMap
連動させました。

新島に行きたくなった人は、次の旅行の
参考にしてください。

GoogleEarthのアプリをダウンロードすると
iPhoneから見られるはずです。



より大きな地図で DeeP 観光 Project 新島 を表示





おまけ)新島豆知識

新島の車は、品川ナンバーである。

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