2010年7月26日月曜日

クリエイティブディレクター 平賀源内 





日本人のしきたりが好きです。


月26日(月)は「土用の丑(うし)の日」です。
さぁ鰻をたべよう。


ふと調べてたら、江戸時代にもクリエイティブディレクターが・・・


中国産です。
こっちは魚沼産
茶碗は愛媛






























■なぜ「土用の丑(うし)の日」鰻なのか


商売がうまく行かない鰻屋が、夏に売れない鰻を
何とか売るため平賀源内の所に相談に行った。


源内は、「丑の日に『う』の字が附く物を食べると
夏負けしない」という民間伝承からヒントを得て、
「本日丑の日」と書いて店先に貼ることを勧めた。


すると、物知りとして有名な源内の言うことならということで、
その鰻屋は大変繁盛した。


その後、他の鰻屋もそれを真似るようになり、土用の丑の日に
鰻を食べる風習が定着したという。


『明和誌』(青山白峰著) 本文はwikipediaより


■ところでそもそも土用って?丑の日て?


土用・・立春・立夏・立秋・立冬の前日までの
約18日間が土用で、土用の最終日が節分です。


丑の日・・曜日のようなもの?曜日は7進法ですが、
十二支は12進法?
このへんまだまだ勉強不足です。
いつの日から十二支を振り当てだしたのだろうか・・・

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