2011年11月15日火曜日

南部暮し、はじめました。(第3号)

南部(藩)の残した魅力ある「もの・こと・場所」を毎号ひとつずつ
発信します。
由緒ある古いものから新しいものまで、あれこれと。
まずは盛岡周辺から掘りすすめます。

焼酎糖(しょうちゅうとう) 

   / 関口菓子舗 Since 1893

「着色料等は一切使用しておりません。」と紙に書いてある
それぞれの素材の色らしい。
名前通り、中からとろっと焼酎が。
なんといったってもカム噛んだ瞬間、口いっぱいに焼酎の
香りが広がる。この感覚は飴ではない。糖なのだ。

一瞬を楽しむ、すごく儚いお菓子です。160gで683円。
砂糖・コーヒー・山ぶどう・抹茶・ペパーミント・
ブランデー・メロン・ざくろの8種の味が入ってます。


一つ一つ丁寧にセロファンで包まれている。



■お店データ
関口屋菓子舗
盛岡市神明町2-3
(↑ハローワークの近く。前出の長沢屋にも近い!!
8:30-19:00
不定休


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